カラー剤に隠された秘密‼️コヅカ

 

 

 

 

          こんにちは

          コヅカです

 


    皆さん美容室でカラーをされた際に

 『このカラー剤は(もしくはウチの美容室の

     カラー剤は)全く痛みません』

     ……と言われたことありませんか?

 

 

 

        ハッキリと言いますね

    今の時代に全く痛まないカラー剤は無い

           無いんです…

 


   『え〜そんな訳ない、痛まないって聞いた』

    と思われる方もいらっしゃると思いますが

      どんなカラー剤でも痛みます

 

       もちろん美容師さんによって

    なるだけ痛ませないようにはされていると

           思います

 

 


      そもそも、カラー剤の仕組みは

     1度髪の毛のキューティクルを開いて

      元からある髪の色素を壊してから

      カラー剤の色味を入れていきます

 


    これは髪を明るくする人、暗くする人

      どちらの方にも言えることです

 

 

 

     カラー剤の仕組みを説明したところで

        そろそろ本題に戻りますね

 


       最近では確かに良いカラー剤は

           増えてきています

 


       良いカラー剤というのは

        ブリーチをせずとも

   ・その色に近い色味を出すことが出来る

  ・カラー剤にトリートメント成分が入っている

   そう言った点で良いカラー剤は出てきてます

 


   ブリーチせずともそれに近い色を出せる点は

      素晴らしいのですが、裏を返せば

   ブリーチをしなくても近い色になってしまう

 


    要は使い方によってはブリーチしなくても

    近いぐらい明るくなり傷んでしまうのです

 


     カラーをした時は色味がまだあるので

         分かりにくいと思いますが

        しばらく日にちが経過したとき

         ・急に明るく感じる   

    ・毛先が金髪っぽい感じに抜けてたりする

         そう感じたことありませんか?

 


    そのようなカラー剤は明るい色にしようと

      すればする程、もともとの髪の色素は

        ブリーチをした様に明るくなり

       徐々に痛んでいく可能性があります

 


          その結果

     ・抜けてきたときに急に明るく感じる

       ・色が抜けるのが早くなってくる

         ・切れ毛が増えてくる

 


       じゃあどうすれば良いの?

        そのカラー剤が悪いの?

 


      いえそんな事は全くありません

     ⭐️『このカラー剤は全く痛まない』

      なんて言わない美容師さんであれば

         僕は大丈夫だと思います

 


     ちゃんと勉強して練習をされた方ほど

      『痛まない』なんて言わないので

 


         先程も言いましたが

    決してカラー剤が悪いわけではありません

 


      ブリーチをせずともそれに近い色を

      出せるというのは素晴らしい点です

 


    要は使い方と使う人が大事なんですね

 


       僕もまだまだ未熟ですが

    決して『痛まない』なんて言わないので

         ご安心して下さい

 

 

 

 

 

 

      長くなりましたが

 最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 


 

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     宜しくお願い致します🙇‍♂️🙇‍♂️